Nexus Oneを使ってみた。Softbank SIM起動確認し、そして…: Kelly’s Personal Island “興味のタネ”
動作は確かに早いが、実はぎこちない。 1Ghz CPU搭載と聞くと、さぞかしスムーズな動作を期待したいが、スクロールにしてもズームにしても、けっこうひっかかる。 iPhone 2G(初代)なんてもう一年以上の機種なのに、そちらの方がかなりスムーズだ。 さらに困るのは、タップがうまく反応してくれないことがしょっちゅうあるのだ。
この二枚の写真を見て欲しい。 例えばNexus Oneを左手で持って画面スクロールさせるときは、このように左の写真のような操作をすると思う。 ところが、これではスクロールがうまく動かない。 最初は不良品か? と思ったが、よく考えると指の付け根が画面の隅に触れており、結果的に2箇所タッチとなり、うまく作動しないのだった。 右写真の部分、指で指しているところ(ガラスのふち)にふれたりすると、感知エリアということもあり、作動が不安定になる。 ここは「戻る」ボタンが常駐機能として設置されてるが、意に反してページが戻ってしまうこともあった。
しかも、この最下部に置かれたボタン類は写真を見てもわかるように、片手では非常に押しづらい。結論を言おう。
Nexus Oneは片手では使えない。
つまり、手の余計な部分が触ってしまって、狙いのコマンド操作ができないのだ。スクロールしかり、ホームしかり。 また、両手で持っていても、片方の手が画面の隅にふれていたりすると反応がおかしくなる。 iPhoneでもホームボタンに細かいゴミが入って反応がおかしくなり、押しても押してもなかなかホームに戻らない…という経験をした人もいるだろう。 あれと同じだ。 タップしてもちっとも反応しない。 これは非常にイライラする。 そう思うと、複数タッチを可能にしているiPhoneのなんと偉大なことか。 複数タッチの機能は、タッチパネルの使い勝手、反応をすごく高める効果もあるのだろう。 今更ながらであるが、3年も前にデビューしたiPhoneがいかに考え尽くされて出てきたものか、痛感した。 人の操作に確実に反応してこそ、使ってて気持ちいい携帯なのだ。
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